あと10日後に、久しぶりに音楽を聞きに行きます。
Creepy Nutsの横浜アリーナライブに同じく
Creepyに興味がある相方と、行く予定です。
せっかく行けるので、最新アルバムを購入して望みます。
アルバムの中で特に思い入れのある曲は"のびしろ"
ごきげんなギターの音から曲が始まり、陽気な掛け声から歌が始まります。
タイトルにあるように「のびしろ」ー"覚えたいこと"、"身につけたいもの"ーを主に歌っている曲です。
"カッコのつけ方"、"調子のこき方"、"腹の据え方"、"いい年のとり方"
言われてみると難しい、意識しないと覚えられない、身につかないものを、のびしろとしてターゲットにした気もします。
一方、身につけてきたものも歌われてます。
"サボり方"、"甘え方""逃げ方""言い訳の仕方"
これは謙虚すぎる、、、身につけても評価されにくい、、、
でもサボりも甘えも逃げも言い訳も、下手を打ちやすいことだから、コツを覚えるの大事なことかもしれない、
そしてもう一つ。
"柔らかい頭"
初期の曲(たりないふたり)では「柔軟性もたりない」と歌っていたのが、
のびしろでは「やっと覚えてきた 身につけてきた 柔らかい頭」と変わって
のびしろ、実際Rー指定さんが"のびた自覚"がある部分は、ここか、ここだな、と受け止めてます。
「のびしろ」と歌ってるものは、以前は「たりない」だったものがあり、
「たりない」ところは「のびしろ」になって伸ばすことができる。
自分の中で、Rさんが変わってしまった、という気持ちより
たりないところを、のびしろと受け止め、伸ばそうとして戦ってた、という気持ちの方が大きい。
ファンの数が伸びたことについては、アルバム最後の"土産話"という曲でも歌われてます。
"この先は、ホールにアリーナ"と歌われた
デカい山、に10日後いってきます。
チケットが取れなかった方もHuluで配信されます
https://www.hulu.jp/store/creepy-nuts-one-man-tour-case-at-yokohama-arena
アーカイブも一週間残るので、見に行く方は一緒に楽しみましょう!